HOME > 浮陸調整
古民家のリフォームを考えたときに、よく心配されることのひとつに柱の傾きが挙げられます。
何十年、場合によっては何百年と経った木造の建物ですから、まったく傾いていない、という家はほとんどないと言っても良いでしょう。
その傾きが家の強さに大きく影響します。
私たちは、傾きを垂直に、浮陸を水平にして、家が持つ本来の力を発揮できるように浮陸調整を自社で行ないます。
さらに専門業者の高い外注費などを払わなくてよいため場合によっては数百万も
工事費が安くなる場合があり、その安くなった分を他の工事費に回すことができます。
長年住んだ家は少なからず傾いていますし、土地自体が傾いていることもよくあります。 家が傾いているだけで、「地震で壊れやしないか」と不安になることでしょう。また、傾いていることに気が付いていない方も多いです。
それは、家や土地が傾いているからかも知れません。こういった傾きを直す工事、“浮陸調整”も、私たちは自社で行います。